<塩化ピクリンの知識>
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2007/11/22 日記<塩化ピクリン>
塩化ピクリン
塩化ピクリン・別名トリクロロニトロメタン、化学式CCl3NO2で表される炭素と塩素と窒素と酸素からなる化合物。当初は毒ガスとして開発されたが、1918年に農薬の燻蒸剤として有用であることが判明した。燻蒸剤としての主な目的は蓄えられた穀物の処理にあった。また、殺菌・殺虫剤(商品名:クロルピクリンなど)として土壌燻蒸剤として利用されることもある。窒息性毒ガスとしても比較的有名であり、第一次世界大戦中にはホスゲンとともに使用されたがその毒性はホスゲンに比して低かった。また目に対しても強烈な刺激作用を持ち、催涙ガス的な作用があることでも知られている。
性質
常温では無色の液体で、沸点は摂氏113度、比重1.66。分子量は164.37で、その蒸気は空気より5.5倍重い。
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