<王水の知識>
スポンサード リンク
2007/11/20 日記<王水>
王水
王水(おうすい)とは、濃塩酸と濃硝酸とを3:1の割合で混合した液体。酸化力が強く、通常の酸には溶けない金やプラチナなどの貴金属も溶解できる(ただしタンタル、イリジウムは溶解できない)。中世ヨーロッパの錬金術師によって発見され、いかなる金属も溶かし込む事からラテン語で水の王(aqua regia)と名付けられた。日本語の「王水」はこの直訳である。
反応式
濃硝酸と濃塩酸を混合すると、以下の反応により塩化ニトロシルと塩素と水が発生する。:HNO3 + 3HCl → NOCl + Cl2 + 2H2Oこの反応により発生する塩素は通常の塩素分子より活性が高く、塩化ニトロシルや塩酸と共に金などと一酸化窒素を発生させながら化合物を作る。:Au + NOCl + Cl2 + HCl → H[AuCl4] + NO最終的に、水分子4つを結晶水に持つH[AuCl4]・4H2O(塩化金酸)として溶液中に黄色く析出する。白金の場合は、温めた王水でないと溶けない。金と同様に、溶けると以下の反応を経て橙色の塩化白金酸(H2[PtCl6]・6H2O)を生じる。:Pt + 2NOCl + Cl2+2HCl → H2[PtCl6] + 2NO
comment(" >0) trackback(" >9)
|
◆王水についてピックアップ 濃硝酸と濃塩酸を混合すると、以下の反応により塩化ニトロシルと塩素と水が発生する。:HNO3 + 3HCl → NOCl + Cl2 + 2H2Oこの反応により発生する塩素は通常の塩素分子より活性が高く、塩化ニトロシルや塩酸と共に金などと一酸化窒素を発生させながら化合物を作る。:Au + NOCl + Cl2 + HCl → H[AuCl4] + NO最終的に... |



![不確実性をどう扱うか データの外挿と分布 [リスク評価の知恵袋シリーズ] (リスク評価の知恵袋シリーズ 2) (リスク評価の知恵袋シリーズ 2)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/019oPGg1IEL.jpg)
