<過塩素酸の知識>
スポンサード リンク
2007/11/16 日記<過塩素酸>
過塩素酸
| |||||||||||||||||||||||||
| 一般特性 | |||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 元素の一覧 (名前順)|名称, 元素の一覧 (記号順)|記号, 元素の一覧 (番号順)|番号 | 塩素, Cl, 17 | ||||||||||||||||||||||||
| 元素の分類 | ハロゲン | ||||||||||||||||||||||||
| 族 (元素)|族, 周期 (元素)|周期, 元素のブロック|ブロック | ハロゲン|17 (VIIB), 第3周期の元素|3 , pブロック元素|p | ||||||||||||||||||||||||
| 密度, モース硬度|硬度 | 3.214 kg/m3 (273Kで), 不明 | ||||||||||||||||||||||||
| 色 | 黄緑色 | ||||||||||||||||||||||||
| 原子特性 | |||||||||||||||||||||||||
| 原子量 | 35.453 原子質量単位|amu | ||||||||||||||||||||||||
| 原子半径 (計測値) | 100 (79) ピコメートル|pm | ||||||||||||||||||||||||
| 共有結合半径 | 99 ピコメートル|pm | ||||||||||||||||||||||||
| ファンデルワールス半径|VDW半径 | 175 ピコメートル|pm | ||||||||||||||||||||||||
| 電子配置 | [ネオン|Ne]3s軌道|s2 3p軌道|p5 | ||||||||||||||||||||||||
| 電子殻 | -1, 1, 3, 5, 7 | ||||||||||||||||||||||||
| 酸化数(酸化物) | ±1,3,5,7(酸|強酸性酸化物) | ||||||||||||||||||||||||
| 結晶構造 | 斜方晶 | ||||||||||||||||||||||||
| 物理特性 | |||||||||||||||||||||||||
| 相 | 気体(非磁性) | ||||||||||||||||||||||||
| 融点 | 1 E2 K|171.6 ケルビン|K (-101.5摂氏|℃) | ||||||||||||||||||||||||
| 沸点 | 239.11 ケルビン|K (-34.04摂氏|℃) | ||||||||||||||||||||||||
| モル体積 | 17.39 浮動小数点表記|ラ10-3 m3/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 気化熱 | 10.2 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 融解熱 | 3.203 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 蒸気圧 | 1300 パスカル|Pa | ||||||||||||||||||||||||
| 音速|音の伝わる速さ | 不明 | ||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| クラーク数 | 0.19 パーセント|% | ||||||||||||||||||||||||
| 電気陰性度 | 3.16(ライナス・ポーリング|ポーリング) | ||||||||||||||||||||||||
| 比熱容量 | 480 J/(kg*K) | ||||||||||||||||||||||||
| 導電率 | 不明 | ||||||||||||||||||||||||
| 熱伝導率 | 0.0089 W/(m*K) | ||||||||||||||||||||||||
| 第1イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 1251.2 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第2イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 2298 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第3イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 3822 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第4イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 5158.6 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第5イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 6542 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第6イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 9362 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第7イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 11018 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第8イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 33604 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第9イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 38600 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| 第10イオン化エネルギー|ION化エネルギー | 43961 kJ/mol | ||||||||||||||||||||||||
| (比較的)安定同位体 | |||||||||||||||||||||||||
| 注記がない限り 国際単位系使用及び標準状態下。 |
||||||||||||||||||||||||
塩素 (Chlorine) :原子番号 17 の元素。元素記号はCl。ハロゲン元素の一つ。常温、常圧で黄緑色の気体(塩素ガス)。沸点は、-34.1℃。非常に反応性が高い気体で、塩化ナトリウムなどの一部の化合物を除き、人体にとって非常に有毒。イオン化する時は、一価の陰イオンになりやすい。水酸化ナトリウムを製造するために、食塩水を電気分解する過程で(おもにイオン交換膜法)大量に生産される。アルカリ金属と結合(反応)して、塩 (化学)|塩を作る。
歴史
1774年にスウェーデンのカール・ヴィルヘルム・シェーレが、海塩酸(塩酸)と二酸化マンガンを加熱させることによって単体を分離し、「脱フロギストン海塩酸気」と命名。1810年にハンフリー・デービーが元素であると認め、ギリシャ語で「黄緑色」を意味するχλωρο?(Chloros)にちなんでChlorineと命名した。
用途
最も重要な用途は食塩(塩化ナトリウム)である。また、強い漂白作用をもち、漂白剤に利用される。また、殺菌作用もあり、プールの水の殺菌に用いられる。水道水にもわずかながら含まれている。工業用途としては、塩酸が重要である。また、プラスチックにも使われる(塩化ビニール)が、ダイオキシン発生が問題視されている。
塩素の化合物
塩素の水素化物(塩化水素)は強酸性を示す。
塩素のオキソ酸
塩素のオキソ酸は慣用名をもつ。次にそれらを挙げる。
| オキソ酸の名称 | 化学式 (酸化数) | オキソ酸塩の名称 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 次亜塩素酸 (hypochlorous acid) | HClO (+I) | 次亜塩素酸塩 ( - hypochlorite) | 亜塩素酸は弱酸。次亜塩素酸塩はアルカリ性を示し、遊離酸よりも安定で漂白剤、殺菌剤として使用される。 |
| 亜塩素酸 (chlorous acid) | HClO2 (+III) | 亜塩素酸塩 ( - chlorite) | 亜塩素酸は中程度の酸(pKa1.96)。亜塩素酸塩は危険物#第1類|危険物第1類。 |
| 塩素酸 (chloric acid) | HClO3 (+V) | 塩素酸塩 ( - chlorate) | 塩素酸は強酸。塩素酸塩は危険物#第1類|危険物第1類でマッチや火薬などの酸化剤として用いられる。 |
| 過塩素酸 (perchloric acid) | HClO4 (+VII) | 過塩素酸塩 ( - perchlorate) | 過塩素酸は強酸で危険物#第6類|危険物第6類。過塩素酸塩は危険物#第1類|危険物第1類。 |
※''オキソ酸塩名称の'-'にはカチオン種の名称が入る。''塩素のオキソ酸はいずれも酸化力が強い。代表的な化合物に次のようなものがある。
有機塩素系化合物
comment(" >0) trackback(" >0)
|
◆過塩素酸についてピックアップ 第7イオン化エネルギー|ION化エネルギー11018 kJ/mol 第8イオン化エネルギー|ION化エネルギー33604 kJ/mol 第9イオン化エネルギー|ION化エネルギー38600 kJ/mol 第10イオン化エネルギー|ION化エネルギー43961 kJ/mol 同位体天然存在比|NA半減期崩壊モード|DM崩壊エネルギー|DE メガ|M電子ボルト|... |



![不確実性をどう扱うか データの外挿と分布 [リスク評価の知恵袋シリーズ] (リスク評価の知恵袋シリーズ 2) (リスク評価の知恵袋シリーズ 2)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/019oPGg1IEL.jpg)
