<酢酸銅の知識>
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2007/09/22 日記<酢酸銅>
酢酸銅
酢酸銅(さくさんどう)は酢酸の銅塩であるが、銅の酸化数の違いにより、酢酸銅 (I) と酢酸銅 (II) とが存在する。緑錆の成分として酢酸銅 (II)が含まれる場合がある。
酢酸銅 (I)
酢酸銅 (I)(さくさんどう、 Copper(I) acetate)は酢酸の銅 (I) 塩である。分子式Cu(CH3COO)、分子量122.59、Cu2(CH3COO)2を基本単位とする無色針状晶で融点250℃(分解)。CAS登録番号598-54-9。水溶液は不安定で、酸化銅(I)に分解する。
酢酸銅 (II)
酢酸銅 (II)(さくさんどう、 Copper(II) acetate)は酢酸の銅(II)塩である。分子式Cu(CH3COO)2、分子量181.64。CAS登録番号142-71-2。潮解性がある緑青色の結晶で、水またはエタノールに可溶である。芳香族アミンに対するアクリルニトリルを作用させて、シアノエチル化する際に触媒として用いられる。また、草木染めの媒染剤、殺菌剤、サメからの攻撃を避けるための忌避剤として用いられる。
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